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明豊高校(大分県大会5連覇)など強豪校の強さの秘密

近年の甲子園を見ていると、何年連続出場、強豪私立の出場が増えています。

強豪校同士の対決を見ると、嬉しいですが、

やはり私は、県立高校や環境の厳しい学校に

頑張って欲しいと思い、強豪校は何が違うのか

分析することで、強豪校に立ち向かっていく

勢力の台頭を願っています。

① 強さの要因


第107回全国高校野球選手権大会を見て

創世館(長崎)VS小松大谷(石川)

鳥取城北(鳥取)VS仙台育英(宮城)

開星(島根)VS宮崎商業(宮崎)

沖縄商学(沖縄)VS金足農業(秋田)

鳴門(徳島)VS天理(奈良)

津田学園(三重)VS叡明(埼玉)

旭川志峯(北北海道)VS広陵(広島

花巻東(岩手)VS智弁和歌山(和歌山

東洋大姫路(兵庫)VS済美(愛媛)

東洋大姫路(兵庫)VS花巻東(岩手)

西日本短大付属(福岡)VS聖霊クリストファー(静岡)

どういうチームを作る❓

自分の目指すチーム像を作ることが大事。

これがブレると生徒達の目標も中途半端になります。

生徒の実情に合った、自分の目指すスタイルのチームを作っていこう。

私自身も最初から明確に理想の目指すチーム像があったわけではありません。

最初の2年間ぐらいで徐々にスタイルができていった気がします。

高校野球に向けた身体作り〜「身体」🟰『心』『技』『体』

学校生活。家庭生活の重要性

野球ノート(心の振り返り)

人間力・礼儀作法

ミーティングの重要性

(その日の復習、心の揺さぶり)

基本動作の徹底

キャッチボール

バッティング技術

ピッチング

ベースランニング

年間を通した体づくり

体幹の強さ

食事の重要性

(年1回の栄養セミナー)

具体的な練習方法

ウォームアップ

練習の入りを大切に

チームの輪を感じる

個人の体の状態を知る

ミニハードルとラダー

新鮮さと反復性のバランス

キャッチボール

ドリル的な練習

中投・遠投(遠投は毎日しない)

クイックスロー

挟殺プレー

守備練習

ドリル的な練習

(守備ごとに分かれて)

形式的なシートノック

走者想定ノック

打撃練習

スイング量(理論の前に)

前から来るボールを打つ

フリーバッティング

ケースバッティング

多種類のティーバッティング

室内練習場での週1のバッテイング

素振りサーキット

走塁練習

走塁も技術

全力疾走の意味

盗塁への積極性

スライディング

ランナーコーチ

遅い人ほど得意に

総合練習

ケースバッティング

紅白戦

練習試合

大会日程に合わせたスケジュール

保護者の気持ちも考えて

負けることを恐れない起用と采配

試合の結果を最大限利用する

座る暇はない

トレーニング

年間を通して(世界を変えたければ力をつける)

走る(短距離・中距離・長距離のバランス)

選手が飽きない創意工夫

肩甲骨と股関節(回る関節の重要性)

サーキット系練習で時間効率アップ

負荷はうまくかける



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