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試行錯誤の2年間

年間を通した体づくり

1年間のトータルで体を鍛えてあげよう野球はオフシーズンの冬場に体力トレーニングをするイメージがあります。しかし、最近は冬場も暖かく、ボールを使う事も多くなってきました。また、ジュニア期の野球選手の優先事項は、野球を覚えることより、故障に強く...
試行錯誤の2年間

上下関係について

上級生の方が率先して動くチームは強い。少し前まで見られたような理不尽な上下関係は少なくなりました。ただ、上下関係を考えて少しの意識を持つことは、将来、高校野球する上でも、社会に出でも、必要なことかなと思います。例えば、公式な場(人前)では、...
試行錯誤の2年間

4月2日

高校野球の記事から「複数投手制」が増えている傾向にある。という記事から思うこと。昭和の頃のように、エースが試合の最後まで投げ抜く、延長になっても、再試合になってもというチームはあまり見られなくまりました。それどころか、連投やたくさんの球数を...
試行錯誤の2年間

係を決める

幹部以外にも責任を持たせよう。中学生になると自分たちでチームを運営できます。ただ、気をつけないといけないのは、主将や副主将に任せっきりで、負担も重くなり、責任転嫁し合ってチームがうまくいかない時もあります。負担を減らすというよりも、全員の力...
試行錯誤の2年間

今日の独り言

4月2日4月1日3月31日
試行錯誤の2年間

4月1日(火)

ディレードスチール今日も先日行われた甲子園の決勝からです。横浜高校が先制点をとった場面です。1死1塁から、3番のライト前ヒットコースの当たりが走者の足に当たりアウトになって、2死1塁になります。抜けていたら1死1、3塁になっていたので、かな...
試行錯誤の2年間

ピッチャーの指導

ピッチャーの専門技術や動作解析は、なかなか難しいです。私も投手経験がなく、結構勉強しましたが、理論的に指導するのは難しいなと感じています。ただ、中学野球を10年ぐらい指導して毎年好投手がチームにはいました。好投手を作ったというよりは肩が強く...
試行錯誤の2年間

3月31日(月)

野球の盲点①昨日は春の甲子園決勝でした。今年の準優勝は智弁和歌山高校でした。決勝では、横浜高校に敗れましたが、強打のイメージが強い学校が、小技・走塁も徹底された素晴らしいお手本になる良いチームでした。今大会でよく見られたのが、左打者が1、2...
試行錯誤の2年間

バッテイング技術

バッティングについて技術的に教えるのは難しいです。私は「こう打ちなさい」などと決めつけて教えるのは悪だと思っています。打ち方は100人いれば100通りの打ち方、体の使い方があると思います。なので、良い打ち方、アベレージが上がるような打ち方を...
試行錯誤の2年間

主将を決める

どういうタイプを主将にする❓① 完全なリーダータイプで能力の高い選手 一番チームはつくりやすいと思います。選手の力的にも安定した結果が予想される時はあまり人選にも勝負をしな方がいい気がします。② 自分勝手な性格だが能力も高くリーダーを命じる...
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