試行錯誤の2年間

試行錯誤の2年間

3月31日(月)

野球の盲点①昨日は春の甲子園決勝でした。今年の準優勝は智弁和歌山高校でした。決勝では、横浜高校に敗れましたが、強打のイメージが強い学校が、小技・走塁も徹底された素晴らしいお手本になる良いチームでした。今大会でよく見られたのが、左打者が1、2...
試行錯誤の2年間

バッテイング技術

バッティングについて技術的に教えるのは難しいです。私は「こう打ちなさい」などと決めつけて教えるのは悪だと思っています。打ち方は100人いれば100通りの打ち方、体の使い方があると思います。なので、良い打ち方、アベレージが上がるような打ち方を...
試行錯誤の2年間

主将を決める

どういうタイプを主将にする❓① 完全なリーダータイプで能力の高い選手 一番チームはつくりやすいと思います。選手の力的にも安定した結果が予想される時はあまり人選にも勝負をしな方がいい気がします。② 自分勝手な性格だが能力も高くリーダーを命じる...
試行錯誤の2年間

チームの輪を感じる。

学校であってもクラブチームであっても練習以外の時間はバラバラに行動しています。グラウンドに入った瞬間に仲間意識を感じるために最初は集団走や列、足ををそろえての集団徒歩から一体感を作ります。強いチームのアップを見ると鳥肌が立つような一体感を感...
試行錯誤の2年間

練習の入りを大切に

7イニングしかない中学野球。初回の入りの重要性はかなり高いです。常日頃から「いきなり」「突然」「最初の」を意識する習慣を。習慣化することで自然と良いスタートを切ることができます。もちろん野球以外の生活にも役立ちます。\楽天ランキング1位/【...
試行錯誤の2年間

保護者会の役割

中学野球の保護者会の役割はとても難しいです。少年野球ではプレー以外のお世話をかなりするのが保護者の役割。高校野球では生徒・マネージャーの自主的な運営により保護者の役割は最小限。中学野球はどうでしょう❓最近は部活改革の影響もあってか、保護者と...
試行錯誤の2年間

野球ノートの役割

私が指導する上でずっと続けたことに  野球ノートがあります。練習時間の中で、難しいことは・全ての選手とのコミュニケーションを取る。・1つのプレー(課題)でも人によって捉え方が違う。・反省点などの共通認識。なかなか全てを達成できる練習は難しい...
試行錯誤の2年間

2度の全国大会で学んだこと

初の春の全国大会(静岡) 監督になって2年目の春に初めて全国大会に出場できました。3月とはいえ、富士山の麓にある球場は寒かった記憶があります。中学の全国大会とはいえ、規模も大きく、会議、練習会場など様々なことに圧倒された気がします。準備から...
試行錯誤の2年間

試行錯誤の2年間

PAGE TOP