これまで中学野球や高校野球の指導に携わってきて、打撃力を伸ばすためには、スイング量を確保することが大切だと感じてきました。
もちろん、ただバットを振ればよいわけではありません。しかし、正しいフォームを意識するだけで、実際にバットを振る回数が少なければ、なかなか自分のスイングは身につきません。
⚾ まずはバットを振る量を確保する
打撃練習では、ティー打撃や素振りなどを通して、十分なスイング量を確保したいものです。
特に中学生の段階では、さまざまな練習を経験しながら、自分に合ったスイングを身につけていくことが大切です。
最初から難しいことを意識しすぎるのではなく、まずはしっかりバットを振る。その積み重ねが、打撃技術を身につける土台になります。
💡 量だけで終わらせない
ただし、回数をこなすことだけが目的になってはいけません。
疲れてフォームが崩れたまま振り続けても、よい練習にはなりにくいものです。
一振りごとに目的を持ち、自分のスイングを確認しながら振ることが大切です。
量を確保し、その中で質を高めていく。
まずは振る習慣をつくり、そこから少しずつ技術を磨いていく。打撃力の向上には、地道な積み重ねが欠かせません。
指導者としても、目先の結果だけで判断せず、選手がしっかりバットを振る環境を整えていきたいものです。
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